2013.03.18(Mon):対戦構築
はいどうも。ミツキです。
以前の部内ダブル大会の記事以来ですかね。
実はこの前
〈MARCH杯〉なる大会にシングル63担当で参加させてもらいまして、
なんと全勝で優勝という素晴らしい結果を残すことができたので、
その時使ったポケモン達の記事を書かせてもらうに至りました。
※MARCH杯のルールは少し特殊な上、
その概要をここで説明するのも骨が折れますので、
別途URLを張っておきます。ぜひ参照して下さいね。
http://marchleague.blog.fc2.com/
皆さんがMARCH杯の諸々を理解して下さったことを前提にして、
使ったのはこの7種族。







無駄にカラフルですねホント。
固定の3匹は サンダー/ブルンゲル/ハッサム
ターム1の非固定枠は クレセリア/テラキオン/ガブリアス
ターム2と決勝の非固定枠は ユキノオー/テラキオン/ガブリアス です。
非固定枠の4匹に関しては、個体や技構成、持ち物等をその都度変えて運用してました。
各期間で使ったパーティに名前を付けるとするならば、
ターム1:無天候スタン
ターム2:ノオースタンG
決勝戦:テンプレノオースタン
となります。
以下、個別解説。
※略称が多く使われています。注意してください。
@=持ち物 H=体力 A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ
なお能力値の表記順は上記の通り、H-A-B-C-D-Sです。
※あまり対戦をやらない方からすると
独自かつ複雑な呼称を多用しているため、
意味不明な内容の記事となっています。ご了承ください。

クレセリア@たべのこし
性格:おくびょう
努力値:H240 B4 C8 D12 S240
実数値:225-×-141-96-152-148
技:みがわり/めいそう/サイコショック/めざめるパワー(炎)
使用期間:ターム1
○固定の3匹ではゴキムーンの処理に手こずるので、
ゴキムーンガッサボルトマンムースイクンの並びに強そうな
瞑想ショック型を採用。
○出番は少なかったものの、
VS法政代表(ゆうさん)戦では大いに活躍してくれました。

ユキノオー①@いのちのたま
特性:ゆきふらし
性格:いじっぱり
努力値:H4 A252 S252
実数値:166-158-95-×-105-112
技:まもる/じしん/ウッドハンマー/こおりのつぶて
使用期間:ターム2
○ノオースタンGの軸其の一、珠ノオー。強かったです。
○本来はHでなくBに4振るそうです。
珠ノオー使うこと自体今回が初めてだったので仕方ないですね()
ユキノオー②@きあいのタスキ
特性:ゆきふらし
性格:ひかえめ
努力値:B100 C204 S204
実数値:165-×-108-151-105-106
技:まもる/ふぶき/ギガドレイン/やどりぎのタネ
使用期間:決勝戦
○何の変哲もない襷特殊ノオーです。弱そう。

サンダー@こだわりメガネ
性格:ひかえめ
努力値:H76 C80 D136 S216
実数値:175-×-105-170-127-147
技:ねっぷう/ボルトチェンジ/10まんボルト/めざめるパワー(飛)
○パーティ全体でマンムーやヒードランが重いので
最速80族抜き以上のSは確保してます。
○最近調子付いている鉄筋コンクリピエロを一撃で粉砕できるイケメン。
決勝戦では華麗なアシストを決めてくれました。

テラキオン@きあいのタスキ/かくとうジュエル
性格:ようき
努力値:H4 A252 S252
実数値:167-181-110-×-110-176
技:にどげり/ちょうはつ/インファイト/ストーンエッジ/ステルスロック
使用期間:ターム1~決勝戦
○今大会のMVP。エッジ全命中を記録。エッジ当てるテラキは強いです。
○クレセをノオーに変えることによって相手のマンムーがより重くなるので、
決勝戦ではジュエル二度蹴り型を採用しました。
また、中央代表(ライトーンさん)の
襷バンギと身代わりドリュをかなり意識した形になりましたね。

ブルンゲル@オボンのみ
特性:のろわれボディ
性格:おだやか
努力値:H228 B84 C4 D100 S92
実数値:204-×-101-106-151-92
技:ねっとう/ちょうはつ/じこさいせい/シャドーボール
○スイクンの方が良かった枠。正直必要なかったです。
○ポリゴン2の技を使えなくしておきながら
こっちの熱湯も封じられた芸人さん。
試合を長引かせただけですね。

ハッサム@ゴツゴツメット
特性:テクニシャン
性格:わんぱく
努力値:H252 B196 D60
実数値:177-150-159-×-108-85
技:はねやすめ/つるぎのまい/とんぼがえり/バレットパンチ
○相手の格闘に対処するためのゴツメ型だったんですが、
眼鏡めざ飛サンダー、ブルンゲルと格闘に強いポケモンが2体もいたせいで
大会通して1回も選出されなかった可哀想な奴です。
だからブルンゲルはスイクンに変えろとあれほど・・・。
○固定枠だったが故に
なかなか選出できなかったというのもあったのかもしれません。

ガブリアス①@こだわりスカーフ
特性:さめはだ
性格:いじっぱり
努力値:H4 A252 S252
実数値:184-200-115-×-105-154
技:じしん/げきりん/ドラゴンクロー/ストーンエッジ
使用期間:ターム1、決勝戦
○テンプレスカガブですね。
○陽気スカガブ相手に一歩も退かず、後続の急所を捉えた猛者です。
○個人的に、ノオースタンのガブはスカーフが一番使いやすいです。
ガブリアス②@こだわりハチマキ
特性:さめはだ
性格:いじっぱり
努力値:H188 A108 B12 D4 S196
実数値:207-180-117-×-106-147
技:ねごと/じしん/げきりん/ダブルチョップ
使用期間:ターム2
○突然の意地っ張り鉢巻ガブ、相手は(ry
○強いかどうかは別として、使ってて愉しくはありました。
ノオースタンGの軸其の二ですね。
○パーティ中唯一のオリジナル努力値配分ポケだと思います。
H=16n-1
逆鱗で補正無しH252振りメタグロスが超々高乱数(99,29%)3発
特化鉢巻テクハッサムのバレットパンチが確定3発
最速81族抜き
です。時代は207鉢巻ガブ()
各々の選出回数(率)をまとめると、
クレセリア:2/2
ユキノオー:2/3
サンダー:1/5
テラキオン:4/5
ブルンゲル:1/5
ハッサム:0
ガブリアス:5/5
となります。
めちゃくちゃ偏ってます。固定の3匹の暇っぷりが凄まじいです。
改良が必要ですね。
シングルの部としては、
大会全期間通してトノグドラとラティ兄妹が一切おらず、砂と物理竜の環境だったと思います。
今回の僕の3構築はみなラティオスに弱めだったので、
環境的には追い風が吹いていたと言えるでしょう。
というか僕がパーティ組むと大体ラティガブホイホイ構築になります。
また運も良かったですね。決勝戦以外は何かしらの良い乱数が絡んでるんじゃあないでしょうか。
総括すると、
愛用しているパーティで良い結果が出せて満足です。
ノオースタンは対戦初心者から実力者まで幅広い人にお勧めできる、
クセの少ないパーティです。
運と選出次第では多くのパーティに対応できるだけの可変性があります。
特に、ターム2で使った珠ノオーと鉢巻ガブには新たな可能性を感じました。
最後にMARCH杯出場を後押しして下さったSPSのくーや先輩、
そして珠ノオーと鉢巻ガブを使うインスピレーションをくれたMPKのガルシア君に謝辞を。
ありがとうございます。
以前の部内ダブル大会の記事以来ですかね。
実はこの前
〈MARCH杯〉なる大会にシングル63担当で参加させてもらいまして、
なんと全勝で優勝という素晴らしい結果を残すことができたので、
その時使ったポケモン達の記事を書かせてもらうに至りました。
※MARCH杯のルールは少し特殊な上、
その概要をここで説明するのも骨が折れますので、
別途URLを張っておきます。ぜひ参照して下さいね。
http://marchleague.blog.fc2.com/
皆さんがMARCH杯の諸々を理解して下さったことを前提にして、
使ったのはこの7種族。







無駄にカラフルですねホント。
固定の3匹は サンダー/ブルンゲル/ハッサム
ターム1の非固定枠は クレセリア/テラキオン/ガブリアス
ターム2と決勝の非固定枠は ユキノオー/テラキオン/ガブリアス です。
非固定枠の4匹に関しては、個体や技構成、持ち物等をその都度変えて運用してました。
各期間で使ったパーティに名前を付けるとするならば、
ターム1:無天候スタン
ターム2:ノオースタンG
決勝戦:テンプレノオースタン
となります。
以下、個別解説。
※略称が多く使われています。注意してください。
@=持ち物 H=体力 A=攻撃 B=防御 C=特攻 D=特防 S=素早さ
なお能力値の表記順は上記の通り、H-A-B-C-D-Sです。
※あまり対戦をやらない方からすると
独自かつ複雑な呼称を多用しているため、
意味不明な内容の記事となっています。ご了承ください。

クレセリア@たべのこし
性格:おくびょう
努力値:H240 B4 C8 D12 S240
実数値:225-×-141-96-152-148
技:みがわり/めいそう/サイコショック/めざめるパワー(炎)
使用期間:ターム1
○固定の3匹ではゴキムーンの処理に手こずるので、
ゴキムーンガッサボルトマンムースイクンの並びに強そうな
瞑想ショック型を採用。
○出番は少なかったものの、
VS法政代表(ゆうさん)戦では大いに活躍してくれました。

ユキノオー①@いのちのたま
特性:ゆきふらし
性格:いじっぱり
努力値:H4 A252 S252
実数値:166-158-95-×-105-112
技:まもる/じしん/ウッドハンマー/こおりのつぶて
使用期間:ターム2
○ノオースタンGの軸其の一、珠ノオー。強かったです。
○本来はHでなくBに4振るそうです。
ユキノオー②@きあいのタスキ
特性:ゆきふらし
性格:ひかえめ
努力値:B100 C204 S204
実数値:165-×-108-151-105-106
技:まもる/ふぶき/ギガドレイン/やどりぎのタネ
使用期間:決勝戦
○何の変哲もない襷特殊ノオーです。弱そう。

サンダー@こだわりメガネ
性格:ひかえめ
努力値:H76 C80 D136 S216
実数値:175-×-105-170-127-147
技:ねっぷう/ボルトチェンジ/10まんボルト/めざめるパワー(飛)
○パーティ全体でマンムーやヒードランが重いので
最速80族抜き以上のSは確保してます。
○最近調子付いている鉄筋コンクリピエロを一撃で粉砕できるイケメン。
決勝戦では華麗なアシストを決めてくれました。

テラキオン@きあいのタスキ/かくとうジュエル
性格:ようき
努力値:H4 A252 S252
実数値:167-181-110-×-110-176
技:にどげり/ちょうはつ/インファイト/ストーンエッジ/ステルスロック
使用期間:ターム1~決勝戦
○今大会のMVP。エッジ全命中を記録。エッジ当てるテラキは強いです。
○クレセをノオーに変えることによって相手のマンムーがより重くなるので、
決勝戦ではジュエル二度蹴り型を採用しました。
また、中央代表(ライトーンさん)の
襷バンギと身代わりドリュをかなり意識した形になりましたね。

ブルンゲル@オボンのみ
特性:のろわれボディ
性格:おだやか
努力値:H228 B84 C4 D100 S92
実数値:204-×-101-106-151-92
技:ねっとう/ちょうはつ/じこさいせい/シャドーボール
○スイクンの方が良かった枠。正直必要なかったです。
○ポリゴン2の技を使えなくしておきながら
こっちの熱湯も封じられた芸人さん。
試合を長引かせただけですね。

ハッサム@ゴツゴツメット
特性:テクニシャン
性格:わんぱく
努力値:H252 B196 D60
実数値:177-150-159-×-108-85
技:はねやすめ/つるぎのまい/とんぼがえり/バレットパンチ
○相手の格闘に対処するためのゴツメ型だったんですが、
眼鏡めざ飛サンダー、ブルンゲルと格闘に強いポケモンが2体もいたせいで
大会通して1回も選出されなかった可哀想な奴です。
○固定枠だったが故に
なかなか選出できなかったというのもあったのかもしれません。

ガブリアス①@こだわりスカーフ
特性:さめはだ
性格:いじっぱり
努力値:H4 A252 S252
実数値:184-200-115-×-105-154
技:じしん/げきりん/ドラゴンクロー/ストーンエッジ
使用期間:ターム1、決勝戦
○テンプレスカガブですね。
○陽気スカガブ相手に一歩も退かず、後続の急所を捉えた猛者です。
○個人的に、ノオースタンのガブはスカーフが一番使いやすいです。
ガブリアス②@こだわりハチマキ
特性:さめはだ
性格:いじっぱり
努力値:H188 A108 B12 D4 S196
実数値:207-180-117-×-106-147
技:ねごと/じしん/げきりん/ダブルチョップ
使用期間:ターム2
○突然の意地っ張り鉢巻ガブ、相手は(ry
○強いかどうかは別として、使ってて愉しくはありました。
ノオースタンGの軸其の二ですね。
○パーティ中唯一のオリジナル努力値配分ポケだと思います。
H=16n-1
逆鱗で補正無しH252振りメタグロスが超々高乱数(99,29%)3発
特化鉢巻テクハッサムのバレットパンチが確定3発
最速81族抜き
です。時代は207鉢巻ガブ()
各々の選出回数(率)をまとめると、
クレセリア:2/2
ユキノオー:2/3
サンダー:1/5
テラキオン:4/5
ブルンゲル:1/5
ハッサム:0
ガブリアス:5/5
となります。
めちゃくちゃ偏ってます。固定の3匹の暇っぷりが凄まじいです。
改良が必要ですね。
シングルの部としては、
大会全期間通してトノグドラとラティ兄妹が一切おらず、砂と物理竜の環境だったと思います。
今回の僕の3構築はみなラティオスに弱めだったので、
環境的には追い風が吹いていたと言えるでしょう。
また運も良かったですね。決勝戦以外は何かしらの良い乱数が絡んでるんじゃあないでしょうか。
総括すると、
愛用しているパーティで良い結果が出せて満足です。
ノオースタンは対戦初心者から実力者まで幅広い人にお勧めできる、
クセの少ないパーティです。
運と選出次第では多くのパーティに対応できるだけの可変性があります。
特に、ターム2で使った珠ノオーと鉢巻ガブには新たな可能性を感じました。
最後にMARCH杯出場を後押しして下さったSPSのくーや先輩、
そして珠ノオーと鉢巻ガブを使うインスピレーションをくれたMPKのガルシア君に謝辞を。
ありがとうございます。
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